専門・急性期医療の充実
ハイブリッドオペ室の導入
これまで血管造影室で行っていた血管内治療と外科的手術を同時に行うことができ、血管内治療だけでは対応困難な場合に、そのまま外科的処置を追加施行することが可能となります。3次元画像でのナビゲーション機能により、さらに精密で正確な手術が可能です。
手術支援ロボット「ダビンチ・サージカルシステム」
最大10倍の拡大が可能な3D内視鏡と手振れがなく精密な切開・縫合が可能な鉗子操作が特徴の内視鏡手術支援ロボット「ダビンチXi」を用いた手術が可能です。当法人では2021年4月より時計台記念病院
低侵襲手術センターを開設。2022年10月までに500症例を達成しています。
外来は専門外来・紹介外来に特化
当院では専門外来・紹介外来に特化した診療を行います。また当院隣接の施設「ダ・ヴィンチモール」には複数のクリニックが入居するほか、受付・会計の自動化など、待ち時間をできるだけ短くする仕組みを取り入れます。
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