内分泌代謝外来
内分泌代謝外来のご案内
内分泌内科は、さまざまなホルモンを分泌する臓器の病気(腫瘍や炎症など)や、ホルモンの過剰や不足によっておこる全身の症状を扱う診療科です。
内分泌疾患は、機能異常のある臓器と症状が現れる部位が異なることが多く、診断されないまま過労や更年期障害と判断されているケースもあります(たとえば甲状腺ホルモンの不足では、首にある甲状腺自体に症状は出ず、倦怠感、むくみ、便秘、寒がりなどの全身症状がみられます)。
当科では、血液検査や画像検査(エコー、CTなど)を組み合わせてホルモン異常の有無や原因を調べ、必要に応じて他の診療科と連携しながら対応しています。漠然とした体調不良の背後に内分泌疾患があることもあります。気になる症状がある場合には、内分泌内科にご相談ください。
こんな疾患を治療します
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※担当医は急遽変更となることがあります。受診の際は「今月の担当医表」「休診・代診のおしらせ」もご確認のうえ、ご来院ください。
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